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クロニクル
フィルム時代のレンズマウント——デジタル以前の「変換」の世界 | マウントアダプター・クロニクル(1)
マウントアダプター・クロニクル レンズマウント変換の全史(1) 映画の歴史は、光とレンズの歴史である。そしてレンズの歴史は、マウントの歴史でもある。 カメラボディとレンズを繋ぐ「マウント」という接合部は、一見すると地味な機械部品にすぎない。だ... -
クロニクル
デジタル時代のフィルター——大淘汰、保護論争、そして復権 | レンズフィルター・クロニクル(4)
レンズフィルター・クロニクル (4) 1990年代末から2000年代にかけて、写真の世界は地殻変動に見舞われた。デジタルカメラの普及 である。フィルムがセンサーに置き換わり、暗室がパソコンに移り、ホワイトバランスがダイヤルひとつで変わるようになった。... -
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LED照明の覇権—Nanlite・Aputure・Godoxが塗り替えた映像制作の光(2012-現在)| 中華撮影機材クロニクル(3)
中華撮影機材クロニクル (3) 第2回で描いたフラッシュ革命は、「瞬間光」の世界の物語だった。シャッターが切られる一瞬だけ閃く光——それがストロボの本質であり、写真撮影には欠かせないが、映像撮影には使えない。 映像に必要なのは定常光——カメラが回っ... -
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2020年代のMFT—縮小する市場、拡大する可能性 | マイクロフォーサーズと映像表現の歴史(7)
マイクロフォーサーズと映像表現の歴史—19.25mmのフランジバックが映像産業にもたらしたもの 数字は残酷だ。2024年、パナソニックのカメラ事業の世界市場シェアは3.4%。OMデジタルソリューションズに至っては1.9%。しかもパナソニックの3.4%にはLマウント... -
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第4回:アツデンと教会市場|北米の教会音響市場が支えた日本メーカーの海外展開
「教会とマイクメーカーに、何の関係があるの?」 と思うかもしれない。日本に住んでいると、教会と音響機器のつながりはまったくイメージがわかないだろう。だが、アメリカには数十万か所ともいわれる礼拝施設があり、それらすべてが音響設備を必要として... -
クロニクル
フラッシュ革命—Godox・Yongnuoとストロボの民主化(2000-2012)| 中華撮影機材クロニクル(2)
中華撮影機材クロニクル (2) 2000年代初頭。世界のストロボ市場は、明確な階層構造を持っていた。 頂点にはCanonの580EX、NikonのSB-800といった純正スピードライトが君臨し、その下にMetz(ドイツ)、ニッシン(日本)、Sunpak(日本)といったサードパー... -
クロニクル
アルカスイス社の歴史と主力製品——スイス精密機械工業が生んだカメラメーカーの100年 | アルカスイス互換の歴史——カメラを三脚に載せる「あの溝」はいかにして世界標準になったか(2)
アルカスイス互換の歴史——カメラを三脚に載せる「あの溝」はいかにして世界標準になったか(2) 三脚にカメラを取り付ける。 たったそれだけの動作に、写真家たちは100年以上にわたって頭を悩ませてきた。ネジを何回転もさせてカメラを固定する時代から、ワ... -
クロニクル
GH5とBMPCC 4K—評価の分水嶺 | マイクロフォーサーズと映像表現の歴史(6)
マイクロフォーサーズと映像表現の歴史—19.25mmのフランジバックが映像産業にもたらしたもの 2017年と2018年。MFTの歴史において、この2年間ほど劇的な時期はない。 2017年3月、パナソニックがLUMIX DC-GH5を発売した。ミラーレスカメラとして世界初の4K 6... -
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特殊効果フィルターの世界——映画と写真の表現を変えたフィルターワーク | レンズフィルター・クロニクル(3)
レンズフィルター・クロニクル (3) 色を補正し、光量を制御し、反射を除去する——第1章で見てきたフィルターたちは、いわば「現実を正確に記録する」ための道具だった。しかし写真と映画の歴史には、もうひとつの潮流がある。現実を"変容"させるフィルター—... -
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前史—香港の写真貿易と中国本土の覚醒(〜1999)| 中華撮影機材クロニクル(1)
中華撮影機材クロニクル (1) 中国の撮影機材産業を語るとき、多くの人は2000年代以降の急成長だけを見る。GodoxやAputureが世界市場を席巻する姿だけを見る。 しかし、その爆発的な成長には長い「前史」がある。 19世紀半ばの写真術伝来、香港の自由貿易港...
