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会場・パシフィコ横浜と空港からのアクセスガイド | CP+とは何か(3)

産業分析
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CP+とは何か(3)

※Adobe Firefly 及び Google Geminiを用いて生成したイメージ画像です。

ご案内:この記事は国外向け記事の日本語版です。そのため外国の方に向けた内容となっています。

CP+の会場は、毎年変わらずパシフィコ横浜である。2010年の第1回から一貫してこの場所で開催されており、それはこの先も変わらないだろう。 海外から初めてCP+を訪れる人にとって最も気になるのは、「空港からどう行くのか」「会場の周辺はどんな場所か」という点だろう。本章では、成田空港・羽田空港の両方からのアクセス方法と、パシフィコ横浜の概要を詳しく解説する。

パシフィコ横浜とは

パシフィコ横浜(PACIFICO Yokohama) は、正式名称を「横浜国際平和会議場」という。1991年に開業した日本最大級の複合コンベンション施設であり、展示ホール、国立大ホール、会議センター、ホテルが一体となった施設である。

所在地は横浜市西区みなとみらい1-1-1。「みなとみらい21地区」と呼ばれる臨海再開発エリアの中心部に位置している。

CP+が使用するのは主に展示ホールで、2025年・2026年では展示面積約20,000平方メートル規模の展示が行われている。

みなとみらい地区について

パシフィコ横浜が立地するみなとみらい21地区は、1980年代から開発が始まった計画都市エリアである。高層ビル群、ショッピングモール、美術館、遊園地(コスモワールド)、赤レンガ倉庫などが集積しており、横浜を代表する観光・ビジネスエリアだ。

海外から来る出展者やバイヤーにとって重要なのは、このエリアが非常に近代的で、整備が行き届いているということだ。歩道は広く、案内標識は日本語と英語の両方で表記されており、コンビニエンスストアや飲食店も豊富にある。

最寄り駅

パシフィコ横浜への最寄り駅は以下の2つである。

みなとみらい駅(横浜高速鉄道みなとみらい線)

  • パシフィコ横浜まで徒歩約5分
  • 地下鉄の改札を出てから案内表示に従えば迷うことはほぼない
  • CP+開催期間中は会場への誘導看板も設置される

桜木町駅(JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン)

  • パシフィコ横浜まで徒歩約12〜15分
  • 「動く歩道」が設置された屋根付きの連絡通路があり、雨天でも比較的快適
  • JR線が利用できるため、東京方面からのアクセスが便利

羽田空港からのアクセス

羽田空港(東京国際空港) は、パシフィコ横浜に最も近い空港である。国際線・国内線ともに発着しており、アジア各国からの直行便も多い。

方法1:空港リムジンバス(最も簡単)

羽田空港 → パシフィコ横浜(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル前)

  • 所要時間:約40〜50分(交通状況による)
  • 運賃:約800〜1,020円(2026年2月改定)
  • 運行本数:約2時間に1本
  • 運行会社:京浜急行バス

パシフィコ横浜のすぐ隣にあるヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル前にバスが停車する。降車すれば目の前がパシフィコ横浜である。荷物が多い出展者にとっては、この方法が最も楽である。

方法2:電車(最も安い)

羽田空港 → みなとみらい駅

  • 所要時間:約30〜40分
  • 運賃:約600〜700円
  • ルート:京急空港線 → 横浜駅で乗り換え → みなとみらい線 → みなとみらい駅

京急線とみなとみらい線は直通運転している列車もあるため、乗り換えなしでみなとみらい駅に到着できる場合がある。ただし、すべての列車が直通というわけではないので、駅の案内表示や乗換案内アプリ(Google Maps、Yahoo!乗換案内など)を確認されたい。

方法3:タクシー

  • 所要時間:約20〜40分(交通状況による)
  • 運賃:約8,000〜11,000円
  • 行き先は「パシフィコ横浜、展示ホール」と伝えればよい

費用は高いが、深夜到着時や荷物が非常に多い場合には有効な選択肢である。


成田空港からのアクセス

成田空港(成田国際空港) は東京の東側に位置し、羽田空港よりも横浜からは遠い。欧米やオセアニアからの長距離便は成田発着が多い。

方法1:空港リムジンバス

成田空港 → パシフィコ横浜(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル前)

  • 所要時間:約100〜120分
  • 運賃:約4,000円
  • 運行本数:1日6本程度
  • 予約推奨

本数が限られるため、事前予約が推奨される。急ぎの場合は横浜駅(YCAT: Yokohama City Air Terminal)行きのリムジンバスを利用し、横浜駅からみなとみらい線に乗り換える方法もある。YCATのほうが本数が多い。

方法2:電車

成田空港 → みなとみらい駅

  • 所要時間:約2時間〜2時間30分
  • 運賃:約4,500〜4,600円(成田エクスプレス普通車指定席4,370円+みなとみらい線約200円)
  • ルート例:成田エクスプレス → 横浜駅 → みなとみらい線 → みなとみらい駅
  • ※外国人旅行者向け「N’EXラウンドトリップきっぷ」利用時は往復5,200円

成田エクスプレス(N’EX) は成田空港と横浜駅を直結する特急列車で、所要約1時間30分。横浜駅からみなとみらい線でみなとみらい駅へ向かう。

もう一つの選択肢は京成スカイライナー → 日暮里/上野 → JR → 横浜というルートだが、乗り換えが多く、大きな荷物を持っている場合は不便である。

方法3:タクシー・ハイヤー

  • 所要時間:約1時間30分〜2時間(高速道路利用)
  • 運賃:約25,000〜35,000円
  • グループでの移動や、多数の展示物を輸送する際に利用される

新幹線でのアクセス(国内他都市・関西方面から)

CP+2025のデータによると、来場者の約5%が中部地方、約2.5%が近畿地方から来場している。

新横浜駅 → みなとみらい駅

  • 新横浜駅から横浜市営地下鉄ブルーラインで桜木町駅(約15分)→ 徒歩12分
  • または新横浜駅からJR横浜線で横浜駅(約12分)→ みなとみらい線(約3分)

東海道新幹線の新横浜駅は、パシフィコ横浜から地下鉄で20〜30分程度である。東京、名古屋、大阪、京都からの来場者はこのルートをよく利用する。


交通ICカードについて

日本の公共交通機関では、交通系ICカード(Suica、PASMO、ICOCAなど)が広く使われている。電車、バス、コンビニなどでの支払いに利用でき、CP+に来る海外からの訪問者にとっても非常に便利である。

2024年からはApple PayやGoogle Pay経由でのモバイルSuica/PASMOも外国人観光客に普及しつつある。事前にスマートフォンに設定しておくと、到着後すぐに移動を開始できる。

アクセスまとめ

出発地交通手段所要時間運賃目安
羽田空港リムジンバス約40〜50分約800〜1,020円
羽田空港電車約30〜40分約600〜700円
成田空港リムジンバス約100〜120分約4,000円
成田空港成田エクスプレス+みなとみらい線約2時間約4,500〜4,600円
新横浜駅地下鉄+徒歩約25〜30分約300円

CP+(シーピープラス)とは何か——日本国外のカメラ・映像関連企業が知るべきこと

  1. CP+とは何か——世界最大級のカメラ・映像機器展示会
  2. CP+の歴史——2010年の誕生から世界唯一の写真展示会へ
  3. 会場・パシフィコ横浜と空港からのアクセスガイド
  4. 横浜みなとみらいの治安と宿泊施設ガイド
  5. 出展社数と入場者数の推移——数字で見るCP+の成長
  6. 出展社の傾向——取り扱いジャンルと出展国の変化
  7. 日本市場で受け入れられる企業の特徴、言語対応、そして出展のメリット

典拠

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