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業界インサイト
富士フイルムHD(4901)——富士フイルムホールディングス(4901)——フィルムを捨てた会社は何で稼ぐのか
写真の裏側 #04 富士フイルムHD(4901) 「写真のフジ」の黄緑色のフィルム箱は、もうほとんど売られていない。2026年3月期の連結売上は3兆3,570億円、純利益は5期連続で最高益。フィルムを捨てた会社は、何で稼いでいるのか。本業消失から20年、決算と「... -
クロニクル
半導体とは何か
イメージセンサー・クロニクル (3) 前章では、半導体が登場する以前のセンサーたちをたどった。温度計や気圧計、ボロメーター、セレンの光電池、そして写真。いずれも世界のある物理量を人間が扱える別の量へ翻訳する装置だ。その系譜の先には、現代のカメ... -
業界インサイト
CMOSセンサー世界シェア地図——世界の『目』をつくる10社と、ソニー一強の正体
写真の裏側 #03 CMOSセンサー世界シェア地図 スマホのカメラ、クルマの目、監視カメラ、内視鏡。世界の“目”の半分は、ここでつくられる。市場規模 $25.3B のうちソニー1社で約50%、上位5社で83%、日・中・韓で89%。最も語られない寡占を、数字で地図にする... -
クロニクル
半導体登場以前のセンサーたち
イメージセンサー・クロニクル (2) カメラのイメージセンサーは半導体でできている。だが「何かを感じ取り、それを人間が読める信号に変える」という仕組みそのものは、半導体が生まれるよりはるか昔から存在した。水銀の膨張で気温を示す温度計、空気の重... -
クロニクル
「センサー」という言葉の考古学
イメージセンサー・クロニクル (1) 人は古くから、自分の目や耳だけでは足りないと感じてきた。暖かさを数字で知りたい。暗闇の先を見たい。目に見えない力を捉まえたい。その欲求が、温度計や磁針、やがて電気を使った検知装置を生んだ。今ではこうした装... -
クロニクル
なぜ今「センサーとは何か」に立ち返るのか
イメージセンサー・クロニクル 序章 「センサーとは何ですか」。カメラやスマートフォンを選ぶとき、私たちはこの言葉をごく自然に口にする。フルサイズ、APS-C、1型。裏面照射、積層、像面位相差。売り場でも、ネット上のレビューでも、こうした用語は日... -
業界インサイト
キヤノン(7751)——カメラを売らない時代の収益構造を読む
写真の裏側 #02 キヤノン(7751) 「カメラのキヤノン」と聞いて EOS を思い浮かべる人は多い。だが2025年12月期、連結売上4兆6,247億円のうちカメラ事業は約14%。残り86%を支えるのは何か。複合事業体の収益構造を決算と買収史から読み解く。 3秒サマリ F... -
業界インサイト
一太郎とATOKの現在 日本語入力40年の来し方と、消えていったオフィスソフトたち
日本語を打つ、という行為は、いつのまにか「無料でできて当たり前」のことになりました。スマートフォンを買えば最初から日本語が打てますし、パソコンを買っても日本語入力にお金を払った記憶のある人は、そう多くないはずです。 ところがほんの三十数年... -
映像制作機材
現行ミラーレス機、電源ONのままUSB-C給電できるのはどれか メーカー別必要ワット数の比較
USB-Cケーブルをカメラにつなげば、撮影しながらずっと使えます。そう思って電源を選ぶと、うまくいかないことがあります。USB PD対応の充電器でも、カメラが必要とする電圧・電流に合わなければ、給電できなかったり、撮影中にカメラ内バッテリーが減った... -
クロニクル
筆者の使い方と結論、更新するか、否か
Evernoteの現在地、更新するか、否か(7) ここまで、歴史と数字と競合を見てきました。最後に、判断の材料をすべてテーブルに並べます。まずは筆者自身がどう使っているのかを具体的に書きます。抽象論よりも、実例のほうが参考になると思うからです。 前回...
