機材の探究者– Author –
機材の探求者シルクロード
Silclaude, the filming geaer seeker
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クロニクル
APS-Cセンサーの製造と供給——ソニーセミコンダクタの独占構造 | APS-Cクロニクル(6)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(6) あなたが手にしているAPS-Cカメラのセンサーは、誰がつくったものだろうか。富士フイルムのカメラなら富士フイルム製? ニコンならニコン製? 答えは、ほぼ確実に「ソニー製」だ。正確には、... -
クロニクル
中古フィルムカメラ市場——「新品が存在しない」時代の流通構造 | フィルム・クロニクル(17)
フィルム・クロニクル(17) フィルムカメラを手に入れたい——その願いを叶える最大の市場は、もはやメーカーの新製品カタログではない。世界中の棚に眠る数十億台の中古カメラである。 前章では、2025年現在に新品で購入できるフィルムカメラの「世界地図」... -
クロニクル
APS-Hとその系譜——1Dシリーズ、Foveon、Nikon DXの系統樹 | APS-Cクロニクル(5)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(5) カメラのセンサーサイズを語るとき、我々は「フルサイズ」と「APS-C」の二項対立に慣れきっている。カメラ店の棚、YouTubeのレビュー、SNSの議論——すべてがこの二つの極を軸に回る。しかし、... -
クロニクル
現行フィルムカメラ——2025年、新品で買えるフィルムカメラの世界地図 | フィルム・クロニクル(16)
フィルム・クロニクル(16) 2024年は「新しいフィルムカメラの年」だった。 Pentaxが20年ぶりの新型フィルムカメラを発売し、香港のMiNT CameraがRolleiブランドを復活させ、Lomographyは次世代コンパクトを発表した。2020年代半ば、フィルムカメラは「中古... -
クロニクル
高感度性能の物理と現実——APS-Cは本当にノイズに弱いのか | APS-Cクロニクル(4)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(4) 「暗所に弱い」——APS-Cカメラに貼られたレッテルのなかで、これほど根強く、これほど雑に語られてきたものはない。カメラ店の店員は「暗い場所で撮るならフルサイズですね」と囁き、YouTubeの... -
クロニクル
新興・復活フィルムメーカー——ポストKodak/Fujifilm時代の製造地図 | フィルム・クロニクル(15)
フィルム・クロニクル(15) フィルム製造の地図が、21世紀に入って根底から書き換えられている。 20世紀の銀塩写真産業はKodak、Fujifilm、Agfa、Konicaといった巨大メーカーの寡占状態だった。だが2020年代のフィルム製造地図を広げると、そこに並ぶ名前は... -
クロニクル
解像度と解像感——センサーサイズは画質の何を決めるのか | APS-Cクロニクル(3)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(3) 「画素数が多いほど画質がいい」——この素朴な信念は、カメラ売り場のPOPから写真系YouTubeチャンネルまで、あらゆる場所で反復されてきた。そしてその延長線上に、「フルサイズのほうがAPS-C... -
映像制作機材
Vマウントバッテリーの歴史と規格解説 誕生から現代、そしてBマウントへ
映像制作の現場で「Vマウント」という言葉を聞いたことがあるだろうか。業務用ビデオカメラの背面にカチッと装着される、あの大きなバッテリーのことだ。放送や映画の世界で30年以上にわたり使われ続けているこの規格には、技術革新と市場競争が絡み合った... -
クロニクル
Fujifilmのフィルム戦略——「フィルムの会社」が選んだ縮小と拡大の二重奏 | フィルム・クロニクル(14)
フィルム・クロニクル(14) 世界で唯一、写真用フィルムとインスタントフィルムの両方を自社製造し続ける企業がある。 富士フイルム——かつてKodakと世界市場を二分したこの日本企業は、スチル写真用フィルムを戦略的に縮小しながら、インスタントフィルム「... -
クロニクル
Kodakの復活——破産から再びフィルムを世界に届けるまで | フィルム・クロニクル(13)
フィルム・クロニクル(13) かつて写真フィルムの代名詞だった黄色い箱が、ふたたび店頭に並び始めた。 2012年に連邦破産法第11章の適用を申請し「フィルムの時代は終わった」と世界中で報じられたKodakが、わずか10年余りでフィルム増産と直販体制の構築に...
