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クロニクル
高感度性能の物理と現実——APS-Cは本当にノイズに弱いのか | APS-Cクロニクル(4)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(4) 「暗所に弱い」——APS-Cカメラに貼られたレッテルのなかで、これほど根強く、これほど雑に語られてきたものはない。カメラ店の店員は「暗い場所で撮るならフルサイズですね」と囁き、YouTubeの... -
クロニクル
新興・復活フィルムメーカー——ポストKodak/Fujifilm時代の製造地図 | フィルム・クロニクル(15)
フィルム・クロニクル(15) フィルム製造の地図が、21世紀に入って根底から書き換えられている。 20世紀の銀塩写真産業はKodak、Fujifilm、Agfa、Konicaといった巨大メーカーの寡占状態だった。だが2020年代のフィルム製造地図を広げると、そこに並ぶ名前は... -
撮影の技術
GODOX TT600をカメラに載せてフラッシュ撮影! (解説モデルEOS R50V)| Godoxフラッシュ初心者向けガイド(3)
Godoxの特徴や何を選べば良いのかは理解できた。とりあえずオフカメラライティング(カメラから離れたところにストロボを置いて撮影すること)はハードルが高すぎるし、ストロボ初心者だから、まずは安価に済ませたい…。 その気持ち、非常にわかります。 ... -
クロニクル
解像度と解像感——センサーサイズは画質の何を決めるのか | APS-Cクロニクル(3)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(3) 「画素数が多いほど画質がいい」——この素朴な信念は、カメラ売り場のPOPから写真系YouTubeチャンネルまで、あらゆる場所で反復されてきた。そしてその延長線上に、「フルサイズのほうがAPS-C... -
映像制作機材
Vマウントバッテリーの歴史と規格解説 誕生から現代、そしてBマウントへ
映像制作の現場で「Vマウント」という言葉を聞いたことがあるだろうか。業務用ビデオカメラの背面にカチッと装着される、あの大きなバッテリーのことだ。放送や映画の世界で30年以上にわたり使われ続けているこの規格には、技術革新と市場競争が絡み合った... -
クロニクル
Fujifilmのフィルム戦略——「フィルムの会社」が選んだ縮小と拡大の二重奏 | フィルム・クロニクル(14)
フィルム・クロニクル(14) 世界で唯一、写真用フィルムとインスタントフィルムの両方を自社製造し続ける企業がある。 富士フイルム——かつてKodakと世界市場を二分したこの日本企業は、スチル写真用フィルムを戦略的に縮小しながら、インスタントフィルム「... -
三脚・アクセサリ
SmallRig SR-RG2 レビュー 小さな相棒
カメラを手にしているとき、「もう少し自由に撮れたら」と思ったことはないでしょうか。 三脚を立てるほどでもないけれど、手持ちだと少し不安定。自撮りしたいけれど、腕が短くて画角に収まりきらない。リモコンを別途持ち歩くのが億劫。 そんな小さな不... -
クロニクル
「フルサイズ換算」という虚構——焦点距離・被写界深度・画角の真実 | APS-Cクロニクル(2)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(2) 「フルサイズ換算50mm」——この言葉を聞いたことがないカメラユーザーは、おそらくいないだろう。 APS-Cカメラに33mmのレンズを装着すれば「フルサイズ換算約50mm」。マイクロフォーサーズに25... -
クロニクル
Kodakの復活——破産から再びフィルムを世界に届けるまで | フィルム・クロニクル(13)
フィルム・クロニクル(13) かつて写真フィルムの代名詞だった黄色い箱が、ふたたび店頭に並び始めた。 2012年に連邦破産法第11章の適用を申請し「フィルムの時代は終わった」と世界中で報じられたKodakが、わずか10年余りでフィルム増産と直販体制の構築に... -
映像制作機材
NP-Fバッテリー30年史 ビデオグラファーを支え続けた「黒い箱」の物語
あなたの機材バッグの片隅に、あの黒くて四角いバッテリーが入っているはずだ。NP-F550、あるいはNP-F970。型番は違えど、ずっしりとした重さと、カチッとはまるスライド式コネクターの感触は同じ。ソニーが30年以上前に設計したこのフォームファクターが...
