2026年4月– date –
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クロニクル
APS-Cセンサーの製造と供給——ソニーセミコンダクタの独占構造 | APS-Cクロニクル(6)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(6) あなたが手にしているAPS-Cカメラのセンサーは、誰がつくったものだろうか。富士フイルムのカメラなら富士フイルム製? ニコンならニコン製? 答えは、ほぼ確実に「ソニー製」だ。正確には、... -
クロニクル
中古フィルムカメラ市場——「新品が存在しない」時代の流通構造 | フィルム・クロニクル(17)
フィルム・クロニクル(17) フィルムカメラを手に入れたい——その願いを叶える最大の市場は、もはやメーカーの新製品カタログではない。世界中の棚に眠る数十億台の中古カメラである。 前章では、2025年現在に新品で購入できるフィルムカメラの「世界地図」... -
クロニクル
APS-Hとその系譜——1Dシリーズ、Foveon、Nikon DXの系統樹 | APS-Cクロニクル(5)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(5) カメラのセンサーサイズを語るとき、我々は「フルサイズ」と「APS-C」の二項対立に慣れきっている。カメラ店の棚、YouTubeのレビュー、SNSの議論——すべてがこの二つの極を軸に回る。しかし、... -
音響・録音
オンカメラマイクで「使える音」を録るために 撮影前の設計からポストプロダクションまで
カメラを買った。レンズも揃えた。構図も勉強した。でも「音」のことは、何も考えていなかった。 そんな人は少なくないはずだ。スマートフォンやミラーレスカメラの内蔵マイクで撮った映像を見返して、「なんか音がこもっている」「ザーッというノイズが気... -
クロニクル
現行フィルムカメラ——2025年、新品で買えるフィルムカメラの世界地図 | フィルム・クロニクル(16)
フィルム・クロニクル(16) 2024年は「新しいフィルムカメラの年」だった。 Pentaxが20年ぶりの新型フィルムカメラを発売し、香港のMiNT CameraがRolleiブランドを復活させ、Lomographyは次世代コンパクトを発表した。2020年代半ば、フィルムカメラは「中古... -
クロニクル
高感度性能の物理と現実——APS-Cは本当にノイズに弱いのか | APS-Cクロニクル(4)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(4) 「暗所に弱い」——APS-Cカメラに貼られたレッテルのなかで、これほど根強く、これほど雑に語られてきたものはない。カメラ店の店員は「暗い場所で撮るならフルサイズですね」と囁き、YouTubeの... -
クロニクル
新興・復活フィルムメーカー——ポストKodak/Fujifilm時代の製造地図 | フィルム・クロニクル(15)
フィルム・クロニクル(15) フィルム製造の地図が、21世紀に入って根底から書き換えられている。 20世紀の銀塩写真産業はKodak、Fujifilm、Agfa、Konicaといった巨大メーカーの寡占状態だった。だが2020年代のフィルム製造地図を広げると、そこに並ぶ名前は... -
撮影の技術
GODOX TT600をカメラに載せてフラッシュ撮影! (解説モデルEOS R50V)| Godoxフラッシュ初心者向けガイド(3)
Godoxの特徴や何を選べば良いのかは理解できた。とりあえずオフカメラライティング(カメラから離れたところにストロボを置いて撮影すること)はハードルが高すぎるし、ストロボ初心者だから、まずは安価に済ませたい…。 その気持ち、非常にわかります。 ... -
クロニクル
解像度と解像感——センサーサイズは画質の何を決めるのか | APS-Cクロニクル(3)
APS-Cクロニクル——写真と映像の「スタンダード」を問い直す(3) 「画素数が多いほど画質がいい」——この素朴な信念は、カメラ売り場のPOPから写真系YouTubeチャンネルまで、あらゆる場所で反復されてきた。そしてその延長線上に、「フルサイズのほうがAPS-C... -
映像制作機材
Vマウントバッテリーの歴史と規格解説 誕生から現代、そしてBマウントへ
映像制作の現場で「Vマウント」という言葉を聞いたことがあるだろうか。業務用ビデオカメラの背面にカチッと装着される、あの大きなバッテリーのことだ。放送や映画の世界で30年以上にわたり使われ続けているこの規格には、技術革新と市場競争が絡み合った...
